退職後の本人手続き

お金・投資

こんばんは、LOVEです。

前回まで3回に渡って、

「退職の意思を上司に伝える」ところから「退職時の事務手続き」までの流れを紹介しました。

退職願の書き方や、前記事の事務手続きについては、もし疑問点がありましたらご質問いただいても良いですが、webで検索すれば沢山のサイトがすぐに見つかると思います。

そういった、一般的な内容以外の、職場の雰囲気ですとかセンシティブな部分に関しては検索してもなかなか出てこないと思いますので、

遠慮なく質問してくださいませ!

さて、今回は、有給消化後にやるべき手続きについて紹介します。

「退職手続きの流れ③」で紹介した中で、退職者がやらなければならない処理のほとんどは、退職日(有給消化し、会社に在籍する最終日)の翌日以降に行います。

LOVEは、この記事を書いている3月19日の翌日、3月20日が退職日です。

そこで、私が有給消化後にやらなければいけないことを、まとめてみたいと思います。

尚、「退職手続きの流れ③」で既に紹介した部分は省略しています。

1.国民年金の加入手続き

2.㈱ブタの雇用者としての健康保険証の返却(㈱ブタへ郵送)

健康保険は、㈱ブタ時代に加入していたものに継続加入しますが、

現在所持している保険証はあくまで「㈱ブタの雇用者としての保険証」なので、

退職日を持って効力を失います。

ですので、保険証を㈱ブタに郵送して返却します。

3.健康保険の任意継続手続

4.中退共の退職金請求

5.「企業型」確定拠出年金の「個人型」への切替

6.①各種預り金の返金の領収書②機密保持誓約書を㈱ブタへ送付

各種預り金(社内預金、旅行積立返戻金、共済会お餞別)の領収書です。

こちらは、最終の給与振込時に、3月分の給与と同時に振り込まれる予定です。

㈱ブタの給与は月末締めの翌15日振込であり、

2018年4月15日は日曜日なので直前の銀行営業日である4月13日が振込日です。

ですので、4月13日に口座を確認して預り金の振り込みを確認した後、

領収書に記名をして返信します。

以上の6点です。

いずれの手続きについても、私にとって初めての事なので、

事前に勉強したとはいえ正直少し気が重いです。。

ご覧になっていらっしゃる方も、もしかしたら「自分にきちんと出来るかな…」と不安になってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

しかし安心してください!

それぞれの手続きについて、実際に私が行ったときの一挙手一投足を今後のブログでご報告いたします。

文書で書かれるだけではイメージが付きづらいですものね。

週刊誌の記事を書くつもりで、取材(?)してきますので、

楽しみにしていてください!

LOVE

コメント

  1. ハツシカ より:

    俺も今月いっぱいで退職するからこの辺のこと勉強したばっかりで、とても興味深いです。格安SIMも最近考えてて、これからの記事も楽しみにしてるね。

  2. LOVE より:

    ハッツー先輩お久しぶりです!
    ご覧くださってありがとうございます。
    退職後は再就職せずに個人事業主ですか?

    有益な情報を発信できるように頑張ります!

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